20日 12月 2016 HALの症例報告 昨日のHAL研究会では、HALの症例報告がいくつかありました。しかし、比較対象となるコントロール群が通常歩行での練習群であり、治療効果としての要因が、HALのロボットによる要因なのかBWSTTによる要因なのかがはっきりとしていませんでした。結果が出ているものと出ていないものの特徴をみると、どうしてもBWSTTの特徴が結果として引きずられていた印象です。なぜ、他のロボットではなくHALなのか?という疑問は解消されずに帰ってきてしまいました。 tagPlaceholderカテゴリ: 2016年10-12月